足立区議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会-10月07日-04号
人々の自助、共助の意識が減衰して、親切心で声を掛けると逆に不審者に間違われるような時代になったのかなというふうにも思いますし、公助への依存が増大して、学校の危機管理の範囲は以前より拡大しているのかなというふうに思います。 足立区でも、子どもの登下校中に防犯ブザーを持たせるなど対策は取られているとは思いますが、今まで足立区では、このような事件、事故はあったのでしょうか。
人々の自助、共助の意識が減衰して、親切心で声を掛けると逆に不審者に間違われるような時代になったのかなというふうにも思いますし、公助への依存が増大して、学校の危機管理の範囲は以前より拡大しているのかなというふうに思います。 足立区でも、子どもの登下校中に防犯ブザーを持たせるなど対策は取られているとは思いますが、今まで足立区では、このような事件、事故はあったのでしょうか。
登下校時に子どもが不審者から声を掛けられたり、または思いもかけないような凶悪な犯罪が起こったりということで、議員御指摘のとおり危機管理部分の強化の必要性については私も実感をしております。 強化策として2つ挙げられると思います。1つは、細かく御質問いただきましたカメラの設置の強化ということになります。これについては、後ほど担当の方から詳しく御回答させていただきます。
即座に対応していただいて、すごくありがたいなという思いでいっぱいでありましたけれども、いろいろな事件であったり、不審者であったり、このろくまるを拠点として、地域の学校、また幼稚園とか保育施設ありますけれども、そうしたところの情報共有、また連携というのはどうなっているのか伺います。
予算も限られており、特定な場所といったことも区として把握しているとは思いますが、そういった地域に詳しい方々、それぞれの地域の区議会の議員方も、この道が危険であるとか、声掛け、不審者が多い特定の場所など把握していることを踏まえると、区が見えなかったところも見えてくるのではないかと感じる中で、相談などもしながら事業を進めることも考えてみてはどうか、伺います。
警察官OBだからこそ対応できた事案は、昨年11月の開設以来12件あり、内訳は、特殊詐欺の未然防止1件、不審者事案2件、交通事故3件、迷い人や負傷者の救護6件です。 また、年間の維持管理費用については、勤務員5人分の人件費、光熱費、通信費、保守点検費など合わせて約3,400万円を見込んで予算計上しております。
◎教育指導課長 いわゆる性犯罪であったり、わいせつということに特化したものはございませんけれども、それこそ不審者対応であったりとか、おうちで留守番をしているときの待ち方だったりとか、そういうところも含めて、要は犯罪に巻き込まれないための指導というのはしております。 ◆石毛かずあき 委員 それは犯罪を、要するに、自分が受け側ですね。
◎教育委員会事務局次長 区立学校・園におきましては、危機管理マニュアルを作成して、それに基づいて不審者対応を含めた避難訓練を実施しているところでございます。文部科学省の学校の危機管理マニュアル等の評価・見直しガイドラインでは、不審者対応の留意事項としては、相手との距離を保つこと、児童・生徒などに近づけず、警察の到着を待つことなどが示されております。
最近では不審者情報がヤフー等からポップアップでスマホに通知が来ます。こういったポップアップの活用、または災害メールのようなものは活用できないでしょうか、伺います。 最後に、池尻中跡地活用についてです。 この間、議会でも、区民からも疑義が上がっております。
2の事業概要につきましては、資料に記載のとおりではございますが、補足をさせていただきますと、安全安心パトロールは、犯罪の未然防止をその主目的として、通常の防犯パトロールに加え、不審者、爆破予告、凶悪事件などの重大突発事案発生時における区民への情報提供、周辺警戒や特殊詐欺犯人からのアポ電認知時における入電地域周辺に急行しての注意喚起広報のほか、行方不明者の捜索支援、地震や台風など災害発生時の情報提供や
これらの事件を受け、国土交通省は対策をまとめ、警備の強化に加えて被害の回避と軽減対策として、AIなど最新の技術を活用し、防犯カメラでの不審者検知機能の高度化などを図るとしました。 具体的には、画像解析による不審者や不審物の検知に加え、映像伝送システムの活用によって現場の映像を遠隔地で確認し、状況の把握や迅速な対応を目指すというものです。
多くの学校で、危害を加えようと侵入する者から子どもの命を守ることを目的とした不審者対応訓練を実施していますが、訓練は実践に近い形で行われ、警察の方から不審者と対峙した際の具体的な対処方法等の指導を受けています。このように、学校は管理職を中心に教職員がいかなる状況においても落ち着いて的確に判断し行動できるよう、日頃から取り組んでいます。
このような観点から、わいせつ事案及びいじめ・体罰・不審者侵入などを防ぐ教育環境整備について、以下、質問いたします。 まず、全区立小・中学校の一般教室の鍵を順次撤廃すべきです。今回の事件では、当該教員は教室の鍵を内側から施錠して犯行に及んだとのことです。全ての教室に鍵を取り付けるという安全対策が裏目に出た形となっています。
その中でも目に付きますのは、例えば、不審者対応等の防犯対策について的確に定めているかというところでは、52点対44点ということで8点差、相当差があるなというふうにも思うわけです。 一方で、ここからがちょっとエルシーワークスが何というのかな、怒涛の反撃というんですか、子どもの育成支援についてというところでは、328点対308点で勝っている。
それは、外部から不審者が侵入した場合に外に逃げることよりも中に子どもたちを入れて、ドアの鍵を施錠して、ドアを机等で押さえておくというような、そういったことで身を守るというようなこともあるものですから、教室には一応鍵はかかるようになっています。ただ、通常何か授業をするような教育活動の中で鍵をかけるということは本来はございません。
板橋区立公園等防犯カメラ設置要綱第2条には、「防犯カメラとは、犯罪防止、公園内への不審者の侵入防止等を目的に」としっかりと明記されております。 また、我が会派のいしだ議員の一般質問で、区立公園に防犯カメラの設置を求めた際の区長答弁では、移動式防犯カメラの台数の充実を含めた効果的な防犯体制の確保について取り組んでいきたいと考えておりますと、前向きな答弁もいただいております。
1、学校内の安全対策について、敷地内の不審者侵入防止対策の現状はどのようになっているか。 2、学校には、納入業者などを含め多数の人たちが訪れ、校舎内に出入りをする。そのような訪問者の入退場をどのように管理をしているか。 3、今年、区内小学校の女子トイレからカメラが発見された事件を受けて、二度と同じことが起こらないよう校舎内の点検等強化した対策はあるのか。
最近も多く報告されている不審者から逃げるのにも支障があるとも思っています。過去に答弁で、ランドセル以外の登下校もよいともいただいているわけですが、学校側からの周知がない限り、保護者は知り得ません。選択できる旨の周知をしてもらえないか伺います。 最後に経済対策です。
◎住宅政策課長 確かに不審者というか、誰でも入れるという点においては、そういった面では必要なところはあるかなとは考えますけど、昼間管理室に常時人がいるような形を考えてございます。そういった点では、そういった方にそういった人が侵入しないように注意していただくということで、そういった方法は、管理室に人がいる場合は、そういった方法が取れるのかなというふうに考えてございます。
小学校ですと、(1)のところに記載がございますとおり、不審者侵入時の行動ですとか、あるいはインターネットの使い方などがメインになってございますが、6ページの方にお進みいただきまして、(5)の中学校1年生、中学生になってまいりますと、性犯罪の現状あるいは性情報への対処、このような項目を扱っているところでございます。
この20年間で不審者による学校施設への侵入は大幅に減り、防犯対策は格段に進みましたが、依然として全国各地において学校施設内での事件が発生しています。 今年の5月27日には、横浜市の小学校に男が包丁を持って侵入し、現行犯逮捕される事件もありました。幸い、けが人は出ませんでしたが、保護者の不安は尽きません。